りゅうちぇる、総裁選立候補者のSNSにダメ出し連発でネット民が大反論

 タレントのりゅうちぇるが9月12日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。自民党総裁選の立候補者が運営するSNSを「そっけない」と一蹴した。

 近年では当たり前となっている政治家のSNS活用だが、やはり堅苦しい印象が拭えないとして、りゅうちぇるは「まずアイコンが真面目すぎー!」とプロフィール画像をバッサリ。9年前に開設した自身のツイッターアカウントでは125万人ものフォロワーを抱えることから、SNSの先輩として「(政治家という)立場はわかるけど、マジメすぎる。アイコンをかわいくしようという意識がもっとあってもいいのかな。政策とかマジメな話はメディアで発信できる。SNSは若い子も多いから、知ってもらうキッカケ作りをする努力はアイコンでも必要だと思う」とコメント。ほとんどが無地を背景にしたスーツ姿をプロフィールに据えている点を「普通すぎる」と指摘した。

 また、かねてよりSNSで一般ユーザーと交流し、政治家の中ではツイッターの利用が長けていると評判の河野太郎・行政改革担当相のニコッとした表情のアイコン写真についても「はにかんでるつもりかもしれないけど」と微妙な反応。前総務相・高市早苗氏のツイートスタイルに関しては「これ、モデルでも多いんです。ナニナニの収録! みたいに写真だけつけて。(モデルは)かわいいからいいんだけど、議員の方はもっと細かく書いたほうがね。そっけない感じなんですよ」と“りゅうちぇる節”全開で候補者らを次々にダメ出しした。

「りゅうちぇるは、基本的にスーツ姿をアイコン画像とすることが定番パターンとなっている政治家のSNSに対し、『服とか着替えちゃダメなの? 志茂田景樹さんもとてもかわいくしてる』とコメント。81歳の作家で、自身のイラストをプロフィールに設定している志茂田氏の例を引き合いに出しながら若者にウケるSNS運用術を熱弁しましたが、世間からは『何言ってんの?』『総理・総裁となる候補を紹介するプロフィールに、面白みやパフォーマンスじみたものは必要ないと思います。芸能人の人気投票とは違う』『いい歳した政治家の衣装やアイコンが派手になったりかわいかったりしたら政治はよくなるって言いたいのかね』『これが子供を持つ親の言うことなの?』『こういう軽いノリの人達にも政治を伝えていかなければならない政治家ってすごく大変だね。こんな感じで若者に響かないとか、伝える気がないとか言われてもねぇ』といった反応が集中。若者に伝える努力をするべきという見解には一部から理解の声も出ていますが、やはり政治家に求められているのは政策の内容や意義であって可愛さではないとする指摘が大半となりました」(テレビ誌ライター)

 果たして出馬を表明している候補者は、りゅうちぇるからの辛口なSNS指南をどのように受け止めただろうか。今後、彼らのプロフィール画像が突然かわいくなるかどうかにも注目したいところだ。

(木村慎吾)

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