女優の芦田愛菜が、現在通っている高校の内部進学により系列大学の医学部進学が内定したことを5月11日、ニュースサイト「日刊大衆」が報じた。
同記事によると芦田は現在、都内の超名門私立女子校に通う高校3年生。もともと小学校時代から勉強にも手を抜くことなく、常にトップクラスの成績を維持してきたが、ついに系列大学の医学部へ進学が内定したという。同大学の医学部に推薦で進めるのは芦田の通う女子校からはわずか5人の超狭き門であり、簡単にいえば、学年のトップ5に入っていないと難しいという。
芦田は中学時代から医学の道を志しており、中学1年の時に出演した「スッキリ」(日本テレビ系)では「将来の夢は病理医」と明かしているため、夢への実現にまた一歩近づいた形だ。
ネット上では《すごーい! おめでとう!》《医者になるのか‥‥びっくり》《テレビにも出演してるのに! かしこい人は時間の使い方も上手なんだろうなぁ》《きっと本人の努力も相当なはず。頑張ったね》など称賛と祝福の声が殺到。一方で《女優はやめるのかな?》《芸能界辞めちゃうのかな》といった声も。
「芦田は2年ほど前の高校進学のタイミングでも医学部進学を目指すことと芸能活動の両立は難しいのではないかという推測で、芸能活動の休止や引退が噂されていました。結果的にそれはありませんでしたが、医学部進学後はこれまで以上に勉強や実習などで時間を取られることは必至でしょう。来年の春までには今後の芸能活動について何らかの発表があるかもしれません」(芸能記者)
芦田が下す選択はどのようなものになるだろうか。
(柏原廉)