10月18日に都内で行われた新エステ体感発表会に出席した、カリスマモデルの蛯原友里。昨年11月に夫であるLIP SLYMEのILMARIとの間に長男を出産してから約1年。37歳でママとは思えない純白美貌で相変わらずのオーラを放ったが、ファンが心待ちにしていたエビちゃんのコメントには「最近で一番どうでもいいニュース」などの失望の声があがっている。
蛯原が母親になってどう変わったか、親近感のわく意外なエピソードなどを期待してニュースを聞いたママファンが多かったようだが、「最近人見知りが始まった」「私じゃないと泣いてしまう」「自分だけの時間がなかなか持てなくなった」と、蛯原が発したのは世間のママなら“当たり前じゃん”というコメントばかり。「やっぱりモデル。見た目ばかりで中身がない」など、その薄っぺらさをツッコむ毒舌ママたちが出現してしまった。
続けて、エステのイベントということで「入浴は長めにします」といった何気ない発言にカチンときたママも多いというから恐ろしい。
「0歳児を抱えて長めのお風呂に入れるというのは、世間のママにしてみたら『余裕がある』という印象。『私だけの時間が持てなくなった』と矛盾するというわけです。普通なら子供と一緒に入って終わりにする人が多いですからね。世間のママとは生活レベルが違うというわけでしょう」(女性誌記者)
そんな蛯原がゆっくりお風呂に浸かっているのは豊洲の高級タワーマンションの最上階だが、蛯原ファミリーが居を構えているその1億2000万円の億ションの価値が、渦中の豊洲問題のトバッチリで急下落しているという女性誌の報道が、さらにママたちをガッカリさせているという。
「以前から豊洲の高級マンションは『残念なおのぼりさんしか買わない』『ボッタクリ埋立地』『何も知らないベイエリアかぶれ』など、首都圏のママさんたちからの攻撃の的でした。もちろん妬み要素も強いのですが、今回の豊洲問題で批判が当たらずも遠からずとなった。ところが、そんな場所の億ションを蛯原夫妻が購入していたという事実を知り、『豊洲かぁ‥‥』『残念すぎる』と失望した人も多いようですね」(前出・女性誌記者)
蛯原にしてみれば大きなお世話なツッコミばかりとはいえ、今後は美貌だけでなく、ママとしての感覚も磨くことも急務になるかも?
(平田リン)