今や芸人俳優の第一人者として大活躍中のお笑いコンビ・ドランクドラゴンのツッコミ担当である塚地武雅の結婚問題に、世間は多きな関心を抱いているようだ。
事の発端は、昨年3月19日放送の「あのとき告っていればどうなった？！」（日本テレビ系）に出演した黒谷友香が、塚地に対して好意を告白したことだ。2009年4月から2011年6月までシリーズ放送されたドラマ「ハンチョウ～神南署安積班～」（TBS系）で初共演した2人は、お互いに大阪出身ということもあり意気投合。2018年には黒谷が地方から東京に戻ってきた時に、駅で偶然にも塚地と再会したのだが、黒谷は食事に誘おうとしたものの、塚地に仕事が入っていたため断念。「あのとき告っていれば」と後悔していると明かし、スタジオで塚地と対面すると黒谷がグイグイと塚地を押しまくった。「つかっちゃんが行きさえすればカップル成立」と見る声が続出したのだ。
しかしその後、2人の距離が縮まることはなかったようで、同番組の第5弾となった2月13日放送回では、三浦半島での2人の初ドライブデートに密着。食事中には結婚観が話題になり、塚地が「結婚はどう？」と聞くと、黒谷は「それは相手によるんじゃない？」と返答すれば、黒谷から「寝室、結婚したら一緒？ どっち派？」と聞かれた塚地が「CPAP（睡眠時無呼吸防止装置）を鼻につけているけど、それが迷惑でなければ一緒でもいい」と答えたものだ。黒谷は「装着してあげるよ」とニッコリ。お互いダイビングが趣味であることから、塚地が黒谷の千葉にある家に行ってみたいと言い、さらには「カメラが回っていないプライベートでお食事に行きたいです」とまで意思表示する。と、黒谷が即座に「どこ行く？ 焼肉行く？」とウキウキした表情を浮かべたのだ。
「ネット上では『もうこれ、黒谷さんはつかっちゃんからのプッシュ待ってるだけやん』『つかっちゃんが黒谷さんをちょっと押したら結婚するでしょこれ』『つかっちゃんは黒沢かずこから「酔っぱらってもベロチューできない」って言われてたけど、この感じだと黒谷友香はするよ。つかっちゃん押せ押せ！』など、塚地が黒谷にしっかりと好意を見せて押せば結婚まで行きそうなのにと、塚地の『押しが足りないこと』にヤキモキする声が多数あるようです」（女性誌記者）
2月7日放送の「あちこちオードリー」（テレビ東京系）では、「学生時代に明るい人たちを見返すために面白さを手に入れてたから。（でも）結局テレビに来ても明るい人たちが‥‥見返せない」「ユーチューバーや何やゆうて、明るい人がみんなやって。見返すことができない世の中になって」とぼやきが止まらなかった塚地。ここは黒谷にもっとプッシュして結婚し、明るい人たちを見返してみてはいかがだろうか。
