情報番組「ゴゴスマ -GO GO！Smile！-」（TBS系）で火曜日の準レギュラーとしてコメンテーター出演するタレント・鈴木紗理奈が11月13日、50代の既婚者男性との不倫を報じられている。
「文春オンラインが伝えたところでは、お相手はロボットの開発制作を行う50代のイケメン社長・X氏で、1年ほど前に知人を介して知り合ったとのこと。共通の趣味であるゴルフで距離が縮まり、今春にX氏が東京へ拠点を移すと、港区の高級タワマンで半同棲生活を送っているとか。また、文春の記者は、鈴木がX氏のマンションに通ったり、カフェで堂々とデートを楽しむ様子を何度も目撃しているとのことです」（テレビ誌ライター）
鈴木は2013年に離婚し、中学生の男児を育てるシングルマザーの身。だが、共通の知人による話では「X氏には地元・愛知県に残した妻子がいます。彼は3年ほど前、新築の一軒家を建てたばかりで、そこには奥さんと息子さんが暮らしており、彼の帰りを待っている」といい、2人は不倫関係ということになる。
ただ、直撃取材を受けた鈴木は、X氏が既婚者であることを記者から告げられると「ウソだ、ウソだ、ウソだ、ウソウソウソ」などとパニックに。ネットでは、X氏の“ウソ”にうろたえる様子から、「鈴木さんも被害者では？」「さすがに可哀想」と擁護する声や、「知らなかったでは済まされない」「全く知らないってことはないと思う」などと様々な反響が上がっている。
「鈴木は先月、ロケバス車内で女性に性的暴行をはたらいた容疑で書類送検された元ジャングルポケット・斉藤慎二の騒動に関し、10月8日放送の『ゴゴスマ』で、『私もサンデージャポンやゴゴスマに出させてもらうようになって、（コメンテーターとして）より意識して生活をしている。そういう意識はなかったのかな？』『そういう意識があったら、不倫はもちろん、こういう行為もしないはずなんですけど』などとコメント。家族だけでなく、出演する番組にも迷惑がかかるとして、プロ意識の低さを非難していましたが、今回の報道では鈴木のお相手・X氏は地元が愛知県で、妻と息子は今もそこに建てられた家で生活しているとのこと。そして、『ゴゴスマ』を制作している中部日本放送（CBC）も愛知県名古屋市に本社があるため、“まるでゴゴスマついでに不倫をしていた”かのような解釈を招き、『相手の奥さんや子供が住んでる愛知のゴゴスマの収録まで頻繁に来てるのは凄いな。よく平気なフリして人の不倫ネタのコメントしてたなと思う』といったふうに辛辣にツッコむ声もあります。2人が知り合ったのは1年前で、X氏が愛知から東京へ拠点を移したのが今春ですから、約半年ほどは名古屋周辺で“禁断の関係”を結んでいた可能性は考えられますね」（テレビ誌ライター）
とはいえ、コメンテーターとして社会問題を斬る立場で、“意識も高い”鈴木が、相手が既婚者と知りながら東京のカフェで堂々とデートを楽しむとはなかなか想像しづらい。
鈴木自身も騙されたというセンが濃厚だが、相手の家族からすれば、不愉快極まりないことは言うまでもないだろう。
（木村慎吾）
