不倫を認めた西武ライオンズ・源田壮亮が猛バッシングを浴びる中、妻で元乃木坂46・衛藤美彩がつい1週間前に公開されたインタビュー記事で語っていた“夫への感謝“に注目が集まっている。
12月25日に文春オンラインが報じたところによれば、2019年10月に衛藤と結婚し、22年1月に第1子男児、23年12月に第2子女児をもうけている源田が、銀座の高級クラブで勤務する20代のスレンダー美女・A子と不倫関係になった。A子の知人いわく、2人の不倫は1年弱にわたって続いているとのことで、週刊文春も、2人が同じホテルで宿泊している夜や、台湾での密会、さらには、A子の勤務先に源田が来店しているのも把握済みだという。
源田本人もA子との関係を聞かれ、「そうですね。まあ、あの、不倫関係にはありました」と答えており、衛藤を裏切っていたことを認めた形だ。
そうした中、わずか1週間前の12月17日に配信された育児メディア「たまひよ ONLINE」の記事が再注目されている。そこで、2児の母となったばかりの衛藤は、ワンオペのツラさや、源田からの優しい言葉に感謝したというエピソードを紹介しており、ネットには「エグすぎる」と戦慄の反応が飛び交うことに。
「記事内で衛藤は、第2子が昨年12月に生まれてから源田はすぐに春季キャンプに入ってしまい、『ワンオペになった時が大変でした』と吐露。長女ばかりに育児の目がいくと、今度は2歳のお兄ちゃんの“赤ちゃん返り”が始まり、『いろいろうまくいかない。心が折れてしまって』と続けると、『私、いいお母さんになれないかもしれない』とキャンプ中の源田に相談したのだそうです。すると、源田からは『そんなことないよ。うちの子たちは美彩の元に生まれてきて幸せだし、美彩は世界一のお母さんだから、気にすることないよ』と優しく慰められことを振り返っているんです」（テレビ誌ライター）
さらに、衛藤は、「赤ちゃんのお世話系のことを難なくこなせるのも夫のいいところなのですが、それ以上に、精神的に助けてくれることに感謝しています」「家族が増えて夫との絆（きずな）も強くなりました。逆に私はちょっと夫に厳しく言ってしまうときがあるので、そこは反省しています（笑）」などとも答えていた。
「ですが、スレンダー美女との不倫は『1年弱』とのことで、ちょうど衛藤がワンオペで悩んでいた時期あたりから、源田は“世界一のお母さん”を差し置いて、他の女性との関係を築き始めたことになります。ネットでは、このインタビュー記事が再注目され『“美彩は世界一のママだから”。つまり、源田からしたらもう女性として見てないってことよ』『この落差はエグすぎる』『自分は不倫しながら、奥さんには子育て要因として働いてもらわないといえないから世界一とか褒めてるのグロい』『人間何考えてるかわかんねぇっすわ』『恐ろしすぎて震える』などの反応が寄せられました」（前出・テレビ誌ライター）
衛藤にとっては、相当な人間不信に陥るスキャンダルだったに違いない。
（木村慎吾）
