2月18日発売の「週刊女性」が、橋本環奈の側近マネージャーが退社していたと報じた。原因は、精神的なものだったという。
「記事によると橋本には、チーフマネージャー1人と現場マネージャー2人がついているものの、そのうちの1人の現場マネが、現在放送中のNHK朝ドラ『おむすび』のクランクアップ前に退社してしまったのだとか。原因は精神的な不調のようです。また、橋本とチーフマネージャーは、福岡から上京した頃からの付き合いで気心の知れる関係である一方、現場マネージャーに対しては、橋本がキツく当たりがちだったと伝えています」（芸能記者）
そんな橋本に関しては、昨年10月発売の「週刊文春」が、現場マネージャーに対して「使えねえ」と叱責するなどし、過去に8人のマネージャーが退社していたと報道。さらに1月発売の同誌でも、橋本の元マネージャーが、“橋本を徒歩で目的地に先導していた際、橋本がついてきているか後ろを振り返ると「何見てんだよ」と怒られた”などと証言していた。
そして今回、「週刊女性」にて3度目のパワハラ疑惑が報じられてしまったわけだが、一部で新ドラマへの影響が心配されているという。
「1月発売の『女性自身』では、橋本がテレビ朝日4月クールの火曜21時枠ドラマにて、主演を務める予定だと報じていました。記事によると、人気医療ミステリー小説を原作としたドラマで、橋本は圧倒的な知識と頭脳で事件を解決する天才医師を演じるとのこと。しかしドラマには、橋本演じる主人公が、天才ゆえに患者を“お前”と呼んだり、部下に残業を強制させるなど、パワハラと捉えかねないシーンも登場するのだとか。それだけに今回の報道に、ネットでは『こんな報道が何度も出てるのに、奔放なキャラをやって大丈夫なの？』『高圧的なシーンが少しでもあったら、SNSで“パワハラ”だとイジられそう』などと懸念する声があがっています」（前出・芸能記者）
現在放送中の朝ドラ「おむすび」も、視聴率、評判ともに厳しい状況にある橋本。はたして、新ドラマでは逆境を押しのけることができるだろうか。
