
中居正広が「トラブル直後」に“被害女性へのメール”に記していた「あまりに衝撃的な一言」

昨年末に報じられて以来、日本中を揺るがしている元SMAP・中居正広による女性トラブル。
今年1月に中居が芸能界引退を発表し、被害女性の勤務していたフジテレビが設置した第三者委員会による調査報告を経ても沈静化の兆しは見えてこない。
6月27日発売の「週刊ポスト」は「中居正広と被害女性『事案後のメール』を公開する」と題した記事を掲載。
そこでは被害者である「Aさん」の知人が「“失恋事案”ではない証拠」として、中居がトラブル直後にAさんに送ったメールが公開されている。芸能記者が語る。
「トラブルが発生したとされる2023年6月2日に中居がAさんに『今晩、ご飯どうですか?』『メンバーの声かけてます』とメールを送っていたのは、フジテレビの第三者委員会の調査でも明かされていましたが、今回、Aさんの友人が公開した文面では、さらに詳細なやり取りが記されていました」
記事によると、翌3日午前に中居は「無事帰れたかな?」とのメールをAさんに送信。彼女から「帰りました!」と返信があったことが明かされている。
その後、中居は「仕切り直しでのみましょう」とメールを送っているものの、Aさんからはその都度返信した形跡はないとのこと。
同6日には中居が「そんな気持ちにさせちゃって、申し訳ない」「嫌な思いさせちゃったね。ごめんなさい」などと謝罪していて、決して“失恋事案”ではないと証明される内容となっている。
「非常に生々しいメッセージばかりで驚きだったのですが、中でも衝撃的だったのが、中居がトラブル翌日に『楽しかったです。早いうちにふつうのやつね。早く会おうね!』と綴っていたこと。『ふつうのやつ』とは、いったい何を指しているのか。『“普通ではないこと”をしたのでは』と世間に受け止められかねない一言です」(前出・芸能記者)
憶測を呼ぶメッセージの真意は。
(塚原真弓)
