【涙の会見の核心】国分太一「直接的な謝罪がもし無理なら…」発言に指摘された「自覚していない?」違和感
今年6月、過去に複数のコンプライアンス上の問題行為が確認されたとして、「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)を降板させられ、芸能活動を休止している元TOKIOの国分太一が都内で会見を開いたのはさる11月26日。
国分は涙ながらに「みずから取った行動により傷つけた当事者の方に心からのお詫びの気持ちを伝えさせてください」と謝罪したが、その後、「私のとったどの行動がコンプライアンス違反とされたのか答え合わせもできないままに、自分自身に取り巻く環境変化の速さに心がついていかず、後悔、孤立、絶望とネガティブな感情に押しつぶされ、みずからをコントロールすることが難しくなりました」とも語っている。
この件に関しては、被害者のプライバシー保護の観点から公表されていないため、国分のどんな行動の何が悪かったのかは明らかになっていない。そのためネット上では「国分さんの言い分が正しいとしたら、何が悪かったのか、直接謝罪したいと思うのは当然だと思います」「日本テレビ側の言い分は全く不透明で納得が行かない面が多い」「国分さんは具体的なハラスメントの内容を知らないまま、番組降板〜活動休止に至った状況がうかがえます。日テレ側は、どのような行為が問題視されたのかについては、伝える義務があると思います」など、国分に同情を寄せる意見は少なくない。
だが、芸能記者は今回の一連のことに関して、次のような見解を語った。
「11月27日発売の『週刊文春』で、国分を巡り、2人の女性スタッフに対し性的なハラスメントがあったと報じています。もし、性的な事案を含むコンプラ違反があったとしたなら、そのことについて日テレ側が公にしたくないという姿勢は理解できる。国分は『直接的な謝罪がもし無理なのであれば、どのような形でお詫びを申し上げることができるかということも協議の内容の一つに入っています』と会見で語っていますが、そこには、もし可能なら、直接被害者に謝罪したいという気持ちもにじんでいますね。ただ、30年続いた『ザ!鉄腕!DASH!!』の降板がすぐに決定されたことを考えると、それ相応のコンプラ違反があったと推察してしまいますが、そんな内容であれば、被害者本人が国分に会いたくないと思うのも当然なんじゃないでしょうか。そのあたりを自覚していない感じに違和感を覚えましたね」
国分の会見を見て、彼に対し同情的な意見もあったのは事実だが、日テレ側が会見直後に「答え合わせは難しい」と表明するのも致し方ない印象だ…。
