千鳥・ノブ「福澤朗は『ハゲ』『事実やもん』」暴言連発で囁かれる“実は彼のほうがヤバい説”

芸能

2025/11/30 17:00

　お笑いコンビ・千鳥で実は“ヤバい”のはノブのほうだった？　相方・大悟がノブの番組内での言動について「とんでもないこと言うてる」と指摘し、“ドン引き”することがあると嘆いている。

　大悟とノブがMCを務めるインターネット番組「チャンスの時間」（ABEMA）では、11月23日配信回で「言ったら即炎上！？厳しすぎる現代のコンプラに物申す！」と題した企画が放送された。コンプライアンスが厳しくなっている現在の芸能界で、どこまでの発言が“炎上ライン”かを討論しながらジャッジしていくというものだ。

　その中で、共演者などに対する「ハゲ」という言葉が炎上するかどうかが議題に上がり、全員が“炎上してクレームが殺到する”と予想する一方、ノブだけは「（クレームは）言われない」「面白さが減るよ？世の中から」と述べ、「最後までハゲって言います。“ダメですよ”ってなったら辞めます」と引退宣言まで飛び出す事態に。

　1人だけコンプライアンスの“ギリギリ”を攻めようと意気込むノブだったが、大悟は「ホンマに思うもん。『相席食堂』（朝日放送）の編集、上手いなって思う。（実際の収録現場では）とんでもないこと言うてる」と世間にはバレていないノブの“暴言グセ”をぶっちゃけた。

　共演者から「本当にちゃんとしてるのは大悟さん」との指摘を受け、大悟は「わしも引いてる時あるもん。（フリーアナ）福澤朗さんが『相席食堂』に来た時、誰もまだそんなこと言ってないのに『ハゲや！』って言うた」と、大先輩の福澤を初めて“ハゲいじり”するという暴挙を振り返る。しかし、これはカットされておらず、東京ホテイソン・たけるが「見ました。オンエアされてました」と証言すると、ノブは「事実やもん」「浦沢直樹のMONSTERのハゲ方。プラハの人のハゲ方」と悪びれる様子もなく、さらなるイジりで追い討ちをかけていた。

「ノブの“ヤバさ”を物語る象徴的なエピソードは、昨年11月放送の『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）でも、カミナリ・竹内まなぶによって暴露されています。2020年に元アイドルの妻と結婚したまなぶは『妻は僕が結婚できるような容姿じゃないんです。めちゃくちゃ可愛い』と溺愛しつつ、夫婦で居酒屋で食事をしていた際の出来事を回想。店内にはたまたまノブも居合わせており、まなぶは妻と一緒に挨拶をしたものの、後日、ノブがある番組内で『まなぶが50のババアと飲んどった』と笑い話にしていたといいます。まなぶは『妻は（当時36歳の）僕より年下の元アイドルなんですよ』と嘆き、その暴言以来、家庭内では“ノブ”というワードは完全にNGワードになったようです。これには大悟も『本当に良くないよね、ああいう発言。オーバーなやつ。ノブに言っとくわ』と呆れている様子でした」（テレビ誌ライター）

　なお、ベテランの福澤に対するハゲいじりについても、ネットでは「普通に見てて引いてるよ笑　別にノブだから許されてるとかではなく、表立って騒ぐ人があんまりいないだけ」「福澤さんの回見ましたが、確かに少し引きました。。あれで編集されてたのなら、さらにひどかったんかなと思ってしまいます」「ノブは最近天狗！」との反応があり、いつ大炎上につながってもおかしくない状況だと言えそうだ。

（木村慎吾）

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