熊田曜子「SNSで『いいね』を欲しがりそうな女」堂々1位に「ポジティブ認識」の可能性が高い“実績”とは

芸能

2025/12/05 07:00

　2021年にその過程で自身の不倫疑惑まで報じられた離婚裁判を23年に、円満に着地したことを報告する形で乗り越え活躍するタレント・熊田曜子。その経緯からも生じたメンタルが強そうな印象そのままに、SNSの投稿も艶っぽいポールダンスの動画をアップしたりと、攻めたものも目立っているが、そんな彼女にスポットが当たってしまう一幕が11月2日放送の「ロンドンハーツ」（テレビ朝日系）で見られた。

　この日の放送では、藤田ニコル、ゆうちゃみ、福留光帆、村重杏奈、鈴木奈々、「ぱーてぃーちゃん」信子、熊田の7人を対象に一般男女に聞いた“SNSでいいねを欲しがりそうな女”ランキングを発表。熊田は順位を予想する段階では、このメンバーの中ではそこまで「いいね」を欲しがっていないと説明するも、最終結果は1位。世間が思う7人の中で一番いいねを欲しがっている女との結果になったのだ。投票者の「投稿内容の必死感が目に余ります」といった声がが紹介され、それを聞いた共演者のアンタッチャブル・山崎弘也は「（いいねではなく）“目に余る”っていう項目があればいっぱい押せていいよね」と提案して、スタジオが大ウケするなど大いに盛り上がったのだ。

「振り返ると熊田は離婚前にもSNSに元夫への愚痴を頻繁に書き込んだことが注目されたいためではないか、とか、さかのぼれば、18年にも児童施設を娘3人を連れて使用しようとするも、安全面から大人1人に対して、子どもは2名までしか入館できないという制限に引っかかってしまい、入館できなかったことをブログ報告。ワイドショーに取り上げられるなど、賛否を呼ぶなどSNSの使い方で物議を醸すことが少なくありませんでしたから、『目に余る』の評価も無理もないことかも。『ロンドンハーツ』でも19年に、ダレノガレ明美にSNSの使い方に苦言を呈され、議論がヒートアップしたこともありましたね」（エンタメ誌ライター）

　とはいえ、熊田は前述の児童施設の炎上の件について、「実は炎上しているという意識がないんです。むしろ、私に子供が3人いると認知された、自分のプラスになったと勝手に思っています」と、インタビュー記事でポジティブに振り返っていた。投稿を巡る「目に余る」の評価も熊田は前向きにとらえているのかも!?

（本多ヒロシ）