芸能
2026/09/27 08:00
「霊長類最強」から歌手デビューへ!吉田沙保里の激変を「迷走」と片付けられない深い理由
芸能
2026/09/27 08:00
女子レスリングで五輪3連覇を含めて世界大会16連覇を達成し、国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里が、10月28日に徳間ジャパンコミュニケーションズから両A面シングル「I’m Here/勝ちにいく、今」で歌手デビューすることが決定した。「今度は歌で時代を制す」というキャッチコピーが掲げられ、作詞も本人が担当したロックサウンドの応援歌となっている。
過去に審査員を務めたNHK紅白歌合戦への出場にも意欲を見せており、今回の発表に対してネット上では「どこに向かっているのか」「迷走し出したな」といった疑問の声が上がる一方、「新しいことに挑戦する姿勢を尊敬する」「やりたいことをやったらいい」といった応援の意見も寄せられ、賛否が分かれている。
「現役を退いた後の吉田は、まつ毛エクステやメイク、ファッションといった容姿や美意識の変化がたびたび話題になり、メディアに出るたびに大きな注目を集めてきました。今回の音楽活動スタートについても『美容の次は音楽なのか』といった冷ややかな声が聞こえてきますが、一見すると異色に思えるこの動きには、しっかりとした背景があるんです。本人はインタビューで、幼い頃から歌が好きだったものの当時はレスリング一筋だったと告白。引退後のコロナ禍でギターの弾き語りを始め、その動画をSNSに投稿したことがオファーのきっかけになったそうです。ボイストレーニングなどは受けておらず、普段のカラオケなどで声を整えているとのことですが、自身で作詞を手掛けた楽曲には、勝負の世界を生き抜いてきた経験が存分に反映されています」(芸能記者)
コラボ楽曲ではCDをリリース済み
憧れの存在としてDREAMS COME TRUEの吉田美和を挙げ、応援してもらった立場から今度は歌で人を応援したいという想いを語りつつ、2008年と12年に審査員を務めた紅白への出場についても意欲を示した。
「タレント活動において、一つのジャンルにとどまらず領域を広げる手法はメディア露出の維持につながります。スポーツ解説やタレント業に加え、表現の場を音楽へと広げることで新たな層へのアプローチが可能。15年にも音楽ユニットとのコラボ楽曲でCDをリリースした経緯があり、今回が完全な初歌唱というわけでもない。本人のキャラクターや勝負強さを前面に出せれば、面白い展開になりそうです」(音楽ライター)
レスリングでの「霊長類最強」という重圧から脱し、枠にとらわれない選択を重ねる姿は、アスリートのセカンドキャリアとして注目されそうだ。
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