マライア・キャリー(47)が、6歳になる双子の子どもたちをサメと一緒に泳がせたとして話題になっている。
破局と復縁を繰り返している恋人のブライアン・タナカとともに、双子のモンローちゃんとモロッカン君を連れ、バハマを訪れたマライアは、コモリザメとも世ばれる「ナースシャーク」が多数泳ぐ海へ海水浴に出かけた。胸の渓谷が見える艶っぽいウェットスーツに身を包んだマライアはインスタグラムに写真をアップし、「私の双子とサメと泳ぐ一日。心配しないで、彼らは大人しい種類のサメなの」とコメントをつけている。
マライア自身も子どもたちと一緒にナースシャークのいる海でシュノーケリングを楽しんだようで、「サメと泳ぐのは完全に普通のことよ」とのキャプションを付け、ビデオも投稿。恋人のブライアンもこの日のことを、「最高の一日」「こんな体験ができるなんて思ってもみなかった」とのコメントを付け、どれほど近い距離でサメと泳いだかを自身のSNSに投稿し説明している。
4人が海水浴を楽しんだのは、グレート・エグズーマ島のプライベートビーチで、シーパークにも程近いコンパス・ケイだったようだ。
幼い子供たちがサメに齧られなくて何よりだ。