最近、痩せにくくなったと自覚している人はいませんか? そんな女性のために朗報です。実は、寝る前にある行動をすることで、代謝が上がりやすくなるんです。
代謝を上げるポイントは、眠っている間に成長ホルモンをきちんと分泌させること。「もう二度と太らない!リンパダイエット:1日3分!『なぜか食べてないのに太る』体質を改善!」(主婦の友社刊)によると、成長ホルモンがきちんと分泌されれば、身体の修復がスムーズに行き、代謝が上がるのだといいます。
その成長ホルモンを分泌させるための寝る前の行動とは、「セルフ加圧」。これを行ってから眠ると、約3時間後に成長ホルモンが分泌されるのだといいます。やり方は簡単。自分の手首をもう片方の手で強くつかんだまま、グーパーを8回、4セット行うだけ!
ちなみに、このセルフ加圧は、モデルの田丸麻紀さんが好んで実践しているそうで、美容にもよい影響があるのだとか。田丸さんはある日、クッキーを食べた後にセルフ加圧のトレーニングに励んでいましたよ。
寝る前のセルフ加圧で成長ホルモンをたっぷり分泌させ、ぜひ痩せやすい身体づくりに励んでみましょう!