俳優の福山雅治が明かした「女性に声を掛ける方法」に男性ファンから感心の声が上がっている。中には「その手があったか!」「目からウロコ」という意見まであるほどだ。
3月19日放送の「プレミアMelodiX!」(テレビ東京系)にゲスト出演した福山は、「若い頃に渋谷でガールハントをよくしていたが、成功率は1割」だったという伝説が本当か聞かれると、「本当です」と即答。当時のことを振り返った。
「福山によると、上京した直後にバイト仲間と渋谷で声をかけていたとか。ただまったく相手にされず、立ち止まってくれることもほとんどなかったそうです。まあこのような場合、女性は声をかけてきた男の顔を確認もせずに断るのが普通なので、福山といえども成功率が低くなるのでしょう。ですがそこは芸能界一のモテ男、あるテクニックを使って声をかけたそうなんです。それは長崎訛りで東急ハンズの場所を聞くこと。道案内をしてもらう体でお近づきになるそうです」(テレビ誌ライター)
こうすると成功率は格段に上がるという。そして東急ハンズに着くまでの間に距離を縮めるのだとか。それでも福山は「案内はしてくれるんですが、そこからが問題なんですよ」と、最後の詰めが大事で簡単ではないことを明らかにした。
「イケメンの福山さんでその結果ということは、我々一般人だったらどうなのか‥‥。道案内にかこつけるというのはいい方法かもしれませんが、結局ハードルは高いということですね」(芸能記者)
次は案内してもらった“その先”をレクチャーしてほしいものだ。