メンバーとイチャつく女は芸人だろうと許さない!?
尼神インター・誠子が12月13日に放送された嵐の冠番組「VS嵐」(フジテレビ系)に出演。嵐の松本潤との触れ合いシーンが見られ、一部嵐ファンを激怒させている。
この日、誠子は相方の渚とともに、2018年に活躍した芸人チームのメンバーとして登場。最初のゲームである「ピンボールランナー」で誠子はカゴを背負い、ベルトコンベアの上を走りながら落ちてくるボールをキャッチするランナー役を担当。
ゲームスタート前に意気込みを聞かれた誠子は「体力には自信がないんですけど、嵐が見てるからがんばります」とぶりっ子全開で挨拶。松本から「今日の恰好だからかな? なんか走れそうじゃないのよ」と言われると、「え?潤くん、意地悪!」と膨れ顔を作っていた。 その後も誠子がエピソードトークをしている際、松本が明らかに興味なさそうにしていると、「潤、なにしてんねん!」と誠子がツッコむ2人の小競り合いが展開。
極めつきはゲームで誠子が転んでしまい、ゲームオーバーになった時のこと。誠子が1人では立ち上がれない様子を見て、さきほどまで茶番を演じていた松本が誠子のもとに駆け寄り、カゴを持って立ち上がらせてあげる紳士な対応。これには誠子も「潤、さっきはひどいこと言ってごめん。大好き」とお礼を伝え、スタジオの観覧客からは拍手が起きていた。
しかし、この一連のやりとりを見た一部の嵐ファンからは「誠子、調子乗るなよ」「ネタだとしても腹が立つ」「松潤ちゃんに助けられるとか許せない」「イケメンなら誰でもいいのかよ」など、嫉妬の声が上がっているようだ。
「興味のない仕草を見せておきながら、いざとなった時には助けてあげるという松本のツンデレ対応を見て、ファンも羨ましく思ったのでしょう。また、誠子はKinKi Kids堂本剛の20年来のファンであり、4月放送のKinKi Kidsの冠番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)では、剛とのデート企画が放送されていました。その中で誠子は自宅に剛を招き入れ、2人きりのデートを楽しんでいたこともあって、剛を独り占めにしておいて、今度は松潤に手を出すのか!といったツッコミも見られています」(エンタメ誌ライター)
竹内涼真を含めたグループでの食事を断り、俳優の間宮祥太朗と二人で食事をするなど、何かとイケメンとの交流が多い“ちゃっかり者”の誠子。同性に敵を作り過ぎないように気を付けてほしいところだ。
(田中康)