タレントの小島瑠璃子が7月9日、自身のインスタグラムに私服を着用した画像を投稿。「私服です。初めてかもしれない ポーズがわかりませんでした笑」とのコメントを付け、ファンを喜ばせている。
文中にはモデル・河北麻友子のアカウント名を掲載し、「(河北)みたいに撮れない。今度教わろう」と謙遜する場面も。さらに「ブランドとか載せたほうがいいのかな」と前置きしたうえで、「ルシェルブルーとセリーヌです!」と明かしていた。
そんな初々しさも感じさせるインスタ投稿に対し、一部からは異論反論が続出しているという。芸能ライターが話す。
「これが初めての私服公開なのであれば、今までインスタで披露してきた服はすべて衣装だったのかと、首をかしげる向きも。6月19日には菊地亜美と一緒に食事をした際の画像を菊地がアップし、同じ写真を小島も自分のアカウントに《亜美カメラ》のコメントを付けて掲載しましたが、そのワキ出しオーバーオールも私服ではなかったのか…と。たしかに小島は自室でくつろぐような画像をほとんど載せていませんが、5月28日には《ママとランチ》とのコメントでレストランにいる画像もアップ。よもや親と食事をするときでさえ私服でないのであれば、どんな私生活を送っているのか、というワケです」
果たして小島は普段、めったに私服を着ない生活を送っているのであろうか。だが女性誌のライターは、そういった指摘がまったくの勘違いだと断言する。
「それは屁理屈というものでしょうね。彼女の綴った『初めてかもしれない』はあくまで、私服を主題とした投稿、もしくはこの服での画像は初めてという意味だと思いますよ。たしかに分かりづらい表現かもしれませんが、女子がこういった言葉の使い方をするのはよくあること。一般的には何の疑問も持たずに《私服の公開が初めてなんだな、同じものを着たいというファンのためにブランド名を載せるんだな》と思うはずですけどね。ただ頭の回転が速いと言われるこじるりにしては、ずいぶんと市井の女子っぽい書き方をするのだなとは感じましたが」
そんな小島にはこれからもぜひ、可愛らしい私服をどんどんと披露いただきたいものだ。
(白根麻子)