10月といえばハロウィン! 今年はコロナ感染拡大の影響で、ハロウィンがどうなるのか気になるところです。
アメリカでは、ハロウィンのイベントが毎年盛んに行われることから、今年9月にCDC(疾病対策センター)がガイドラインを発表。子どもたちが近所の家を回ってお菓子をもらうトリック・オア・トリートや、屋内での仮装パーティーなどはリスクが高いとして、避けるように呼びかけたそうです。これを受け日本では、仮装パーティーがオンライン化するかもしれませんね。
そして、まだまだマスクは必須なので、仮装する際にもマスクをプラスした装いが流行りそう。マスクそのものを仮装アレンジする人も出てくるかもしれません。
また、自宅でのハロウィンパーティーにおいても注意が必要です。人が集まるなら、食べ物にも気を使わなければなりません。
例えば、マンチーズケータリングは「コロナ対策徹底ハロウィンパーティーセット」を販売、感染症対策をした完全個包装を売りにしています。トングなどを使用せず、一人ひとりが個別包装を破って食べるスタイルです。
“オンライン化” “個包装”というのは、今年のハロウィンを楽しむキーワードとなるかもしれませんね。