5月13日、モデルの道端アンジェリカが自身のインスタグラムでスッピンの写真を公開し、「乾癬」と呼ばれる皮膚病を患っていることを告白した。顔には乾癬によるものとみられる湿疹があり、その痛々しい姿に同情が集まっている。
乾癬とは、皮膚が赤くなって盛り上がり、表面に銀白色のかさぶたのようなものができて、やがてボロボロと剥がれ落ちてくる皮膚病の一種。モデルである道端にとっては、重大なハンディともいえる。
道端は以前からSNSなどでスーパーフードを食べていることを公言してきた。しかし、「スーパーフードを食べているのに肌が汚い」という書き込みを見て、スッピン写真とともに病気をカミングアウトしたという。また、スーパーフードは味や食感が好きで食べており、肌のトラブルとは無関係であることを強調。道端自身、乾癬が悪化しないよう、「日々人一倍努力しているので、悔しくて書かせてもらいました!!(笑)」と、病気に対して前向きであることをアピールしている。
この道端の発言に対し、「頑張って乗り越えて」「お仕事のために凄まじい努力をされているんですね」とコメント欄は励ましの言葉で溢れかえっている。しかし、“人一倍努力している”という言葉には疑問の声も上がっている。
「道端には以前から喫煙疑惑がありました。12年4月のブログを見ても、花見をしている道端の指にはタバコのようなものが確認できます。また、彼女は体の数カ所にタトゥーを入れている。乾癬は昔からの持病だと明かしていますが、タバコもタトゥーの肌にいいとは思われません」
もし今も吸っているとすれば、お肌のためには禁煙することが一番の早道だと思うのだが。