6月19日放送の「まっちゃんねる」(フジテレビ系)内で行われた「女子メンタル」。第2回となる今大会には、初回大会に出場した浜口京子、ファーストサマーウイカに加え、神田愛花、菊地亜美、鈴木奈々、野呂佳代、丸山桂里奈、井上咲楽の6人が出場。優勝したのは、顔面力の高いことで知られる個性派俳優・加藤諒のモノマネをしつこく連発した菊地亜美だったのだが、ネット上では神田の健闘を称える声が多いようだ。
神田は序盤で白めの肌色の全身タイツに黒パン、カツラを被りアントニオ猪木の扮装で登場。獣神サンダーライガーの扮装した野呂に黒パンをグイッと持ち上げられたことでハイレグ状態に。プリプリしたヒップに黒パンを食い込まされた姿はおもしろさと艶っぽさが同居していたため、この時点で神田に対し「元NHKアナとは思えない果敢な姿に感動」「芸人・日村勇紀の妻にふさわしい振り切り方」といった称賛の声があがり始め、極めつきは、芸能人の顔写真を見てキャッチフレーズを付け合ったシーン。お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉に対し「六本木じゃないほう」と食い気味にコメント。そのとたん、苦虫を噛みつぶしたような表情になり、へなへなとその場にうずくまったのだ。
「神田の一連の言動に対し『これぞ可愛げ』『神田の頑張りからの凹みがめっちゃ素直で笑った』『神田の作ってない素の感じに好感』『「六本木じゃないほう」と思わず言ってしまった後の表情が絶妙』『裏の優勝者は神田』など、絶賛する声が相次いだようです」(女性誌記者)
優勝こそ逃した神田だが、好感度が爆上がりしたことは間違いないだろう。