7月2日放送の「ニンゲン観察!モニタリング」(TBS系)で加藤茶が1億円の借金の保証人になってしまったと妻・綾菜さんにカミングアウトするドッキリを仕掛けた。「別れよう。迷惑はかけられない」という加藤の申し出に対し綾菜さんは、「家を売ればいい。2人で働いて借金を返して行こう」と、加藤の肩をガッシリと抱き寄せ、一生の愛を誓ったのだった。
「最後のネタばらしで綾菜さんは、加藤の迫真の演技に驚きながらも、『ドッキリで良かった~!』と、胸を撫で下ろしました。スタジオでは綾菜さんを絶賛するコメントが続出。これまで世間から金目当てとバッシングされアンチが多かった綾菜さんですが、この番組以降、好感度が大幅に上がりました」(芸能ライター)
最近の加藤は、こうした綾菜さんの「良妻アピール」にやっきになっているという。
「加藤さんは45歳年下の綾菜さんと結婚後、“長年連れ添った妻子を捨て若い女に走った芸人”と大幅にイメージダウンし、仕事が激減してしまった。現在、レギュラー番組はなく、単発のイベント出演やパチンコ店の営業のみとなっています。病気を患ったことで気弱になり、最近では自分の墓を建てるなど終活も視野に入れている。自分にもしものことがあっても綾菜さんには芸能界で生き残ってほしいという思いを強くしたため、綾菜さんのダークなイメージを払拭するのに必死なのです」(前出・芸能ライター)
“その時”が来るまでに、綾菜さんの世間の印象を180度変えることができるか!?