タレントの中川翔子が9月3日、自身のツイッターを更新。詳細な箇所を明かさないまま手術のための麻酔から目覚めたことを明かした。
中川は3日の12時42分に「無事麻酔から目が覚めました、意識なくなるって不思議、死ぬってこんな感じなのかなぁとか思ったり。病気や怪我ではないです!」とツイート。その3分後に「整形でもないわよ」と投稿して、病気、怪我、整形以外の理由で麻酔手術を受けたことを明かした。
しかしネット上では、《見てる人は気になるし、ファンは心配するし、隠すならそもそも匂わせみたいな文章はやめたほうがいいと思う》《かまってちゃんって言われたくなければ普通に説明するか、触れないほうがいい》《言えないことなら最初から言わないほうがいいし、言えることなら最初から言えばいいと思うの。で、言いたくないなら発信しなければいいし》《少なくてもファンは、こういうインスタ見れば気にします。中川翔子さん、もう少し配慮が必要だと思います》など中川のツイートに対して厳しい声が続出した。
「『まだ詳細は話せないけど』という前提で、何かをしてきたと報告する芸能人はよくいますが、仕事上の守秘義務に触れるため明かせないことがほとんどです。中川の場合は仕事で麻酔手術を受けるということはあり得ないため、何かプライベートなことだったのでしょう。
とはいえ、報告しておきながら何をしてきたのか明かさないというのは中川の体調を心配するファンの心理をいたずらにかき乱すだけ。悪意がないことはわかりますが、『かまってちゃん』『釣り報告』など揶揄する声があがるのも仕方ないのでは」(芸能記者)
いずれ、何の手術のための麻酔だったか、話してくれるといいのだが。
(柏原廉)