女優の観月ありさが3月6日、自身のインスタグラムでドラマ「ダ・カーポしませんか?」(テレビ東京系)の告知を行い、ドラマのスチール写真と思しき画像を公開。そのうちの1点が物議を醸しているという。
それは観月と共演者の伊野尾慧、塚本高史、武田鉄矢が並んで立つショットだ。そう、観月にはかねて、身長をあえて低く称しているという「身長逆サバ疑惑」がもち上がっているが、それを証明できるのではないかというのだ。
写真を見ると1番背が高いのは観月。次が伊野尾と塚本、いちばん低いのが武田だ。
公称の身長は観月が170センチ、伊野尾が173センチ、塚本が175センチ、武田が165センチ。武田以外は背の高さがおかしいのだ。
「カメラからの立ち位置はほぼ同じ。遠近感を考えれば、身長170センチの観月が伊野尾と塚本より小さく見えるはず。それがいちばん大きいのは明らかにおかしい。かかとが高い靴を履いているのかもしれませんが、それにしても背が高すぎます。175センチはありそうです」(芸能ライター)
背はいちばん高く見えるが、顔がもっとも小さく見えるのも注目のポイントだ。
「アイドルの伊野尾とはほぼ同じですが、塚本や武田と比べるとひと回り以上は小さく感じます。身長と顔の大きさの差によって、写真を見ていると遠近感がおかしくなってきますね」(前出・芸能ライター)
はたして、観月の「本当の身長」はいつ明らかになるのか。