【あまちゃん】NY在住の矢野顕子が初見の再放送にハマるも、惜しくも間違えていた点とは!

 そんな間違いもまた、彼女らしいのかもしれない。

 アーティストの矢野顕子が、現在再放送中のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にハマるなか、ちょっとした間違いを見せていたという。

 矢野は去る4月7日に「今日、ほとんど初めて、あまちゃんをニューヨークで観ました!4話でしたけど既に面白かったです」とツイート。親交のある能年玲奈(現・のん)がヒロインを務めた同作に、10年越しでハマっていることを明かしていた。

 矢野は、のんが2018年にリリースした1stアルバム「スーパーヒーローズ」に楽曲「わたしはベイベー」を提供。2019年に行われた追悼ライブ「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー」では、矢野のピアノ演奏で同曲を熱唱したのんが「この日に、矢野さんと、この曲を歌えて幸せです!」とツイートしていたという間柄だ。

 矢野は4月当時、のんの公式ツイッターが「面白いなあ~、あまちゃん」とつぶやいたのにリプを入れる形で反応。その後もニューヨークで「あまちゃん」を観続けているようだ。

 6月7日には、劇中歌「潮騒のメモリー」をヘビーローテーションしている様子をツイートで紹介。だがその文面にちょっとしたミスがあった。ただしそれは「あまちゃん」ファンもミスしがちの、あるある的な間違いだという。

「矢野は『“潮騒のメロディー“を好きになってしまった。10年遅れのヘビロテです。千円返してえ~』とツイート。このつぶやきに多くのファンが賛同のいいねを送るなか、一部からは《惜しい、メモリー》《矢野さんに指摘したいけどやめとく》といった声があがっていました。あまちゃんファンでもやりがちな間違いとあって、ファンも微笑ましく感じているようです」(テレビ誌ライター)

 たしかに同曲をカラオケで歌うときに「潮騒のメロディー♪」と歌っても、さほどの違和感はなさそう。おそらく日本中でそのように歌い間違えている人も少なくないはずだ。

 ともあれ1万キロの距離を超え、ニューヨーク在住の矢野にも「あまちゃん」の魅力が伝わっていることに、矢野のファンや「あまちゃん」の視聴者、そしてのん自身も嬉しさを感じているに違いないだろう。

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