モデルの道端アンジェリカが11月10日、東京ドームシティ「恋するイタリア~光の魔法を、アモーレたちへ~」イルミネーション点灯式に出席した。
今年は日本とイタリアの国交150周年を記念してイタリアとコラボレーションとのことで、アンジェリカもイタリアの魔法使い「ベファーナ」をイメージした赤のロングドレスで登場。イタリア語のカウントダウンでイルミネーションが点灯されると「素敵!綺麗!イルミネーションはよく行きますけど点灯式は初めてだったので嬉しいです」と目を輝かせた。
9月に右足首などを骨折し、退院したばかりというアンジェリカは、お約束の“クリスマスの予定”を聞かれると、「今年も友達とホームパーティーをします。恋人とはあまり過ごした事がないですね。もし恋人がいたとしても恋人と友達とみんなでひとつのお家でホームパーティーをするのが基本ですね」と話し、「料理を作るのが好きなので振舞ってます。料理ぜんぜんできなさそうって言われるけど(笑)友達には美味しいって言ってもらえます」と語った。
また「アモーレな人は?」との質問には「もう(真剣交際が報じられていた男性と)お付き合いしていないので、今ひとりです。かわいそう」と破局したことも明かし、「でも、別に大丈夫。いい人が見つかればいいですね」と苦笑いを見せたのだった。
「かつてアンジェリカは“30歳までに叶えたい3つの願い”をインタビューで聞かれ『一番は家族、それと仕事。あとは恋かな、運命の恋』と語っていましたが、どうやら3番目の願いは叶わないまま、12月の誕生日で30歳を終えそうですね。今は恋よりも先月世界デビューしたジュエリーデザイナーの仕事の方に夢中といった様子で、婚期を逃さないかと心配です」(女性誌記者)
ジュエリーとイルミネーション、どちらの輝きもお似合いのようだ。