フリーアナ・丸岡いずみが温泉施設に記載されていた混浴のルールに関して「基準は何だろう?」と疑問視したところ、多くの意見が寄せられる事態となった。
元夫で映画評論家・有村昆との間にもうけた6歳の長男を育てる丸岡は5月13日のXで、「息子と温泉に入ろうと思ったらこんな注意書きが 『6歳以上のお子様の混浴はご遠慮頂いて…』 ショック てっきり7歳ぐらいからかと。。息子は早生まれだし、何だかもう一緒に入れないのは寂しい…自治体で色々違うのね(涙)基準は何だろう?」と綴り、施設の注意書き部分を撮影した写真を添えている。
これには同じく男児を育てる女性からの共感や、6歳の子供を1人で入浴させることのリスクを主張する声も見られたが、男女が逆の場合や、他の利用者のことも考慮するべきだとする反応も集まった。
「早生まれの息子が他の6歳と一緒くたにされることへの不満もあるのでしょうが、小学1年生に該当する男子が女風呂に入れば、母である丸岡以外の女性客はどう感じるでしょうか。長男に年齢が近い女子が居合わせる可能性もあることから、ネット上には『私自身が幼稚園の時から同じ年頃の男の子が女風呂にいるの嫌でした』という声が見られています。また、『シングルじゃなかったとして、女児を旦那さんに預けて男風呂に行かせますか? 行かせませんよね? そういう事です』と男女逆の立場で考える意見や、『早生まれ関係ないw』『親にしたら、まだ6歳の子供。でも周りからしたらもう6歳の男の子なんだよ。自分軸で考えたら駄目』といった指摘が上がりました。そもそも丸岡自身、混浴ができなくなる時期を『7歳ぐらいから』と想定しているのですから、誤差の範囲とも言え、わざわざSNSで不満を述べることでもないと思われますが」(エンタメ誌ライター)
丸岡にとってはいつまでも可愛い男児でも、他人からすると“発育中の男子”に見られるということだ。
(木村慎吾)