「えびまよ」の愛称で知られる女性フードファイター・海老原まよいが5月13日、自身のYouTubeチャンネル「えびまよ【海老原まよい】」を更新。埼玉県越谷市のラーメン店で、総重量約6㎏のラーメンに挑んだところ、視聴者にとって、食いっぷり以上に気になる“見た目”のポイントが2つあったようだ。
すり鉢のような超巨大どんぶりに盛られた、もやし、チャーシュー、幾多の煮卵と背脂。もちろん、麺の上にこれらが盛られたものであり、これでもかといった迫力だった。
「制限時間45分間での完食目指して、ズルズルとすすり始めた海老原でしたが、食べっぷりは約22分間の動画を見ていただくとして、視聴者がハラハラしつつ、感心していたのは、上手な食べ方です。この日、小さな赤いハートが、水玉模様のように、白のニットセーターの上にデザインされていたんです。すすりものを口にする日は避けたい衣装でしたが、海老原はズルズルと口に運ぶ。そして、いっさい汚すことをしなかったんです。視聴者からは、『この量のラーメン食べて白ニットが綺麗なのはスゴイ』『どうしたらその勢いで食べてニット汚れないの?』との声が相次ぎました。そしてもう1つ、ホオが若干コケたように見える海老原に『無理せず休んで!』との声も出ていました。体調不良から2日休んでの爆食チャレンジで、『6㎏ってこんなキツかったっけ?』と口にする海老原。5月7日の投稿回でも、『限界です、疲労が…。これは歳やね、疲れが取れへん…』と冒頭から気になるコメントを残しています」(ネットライター)
海老原といえば、2020年10月2日に放送された「大食い女王決定戦2020 爆食スター誕生!新人戦」(テレビ東京系)で蒙古タンメンを60分間で15杯完食して優勝したことから一気にブレイク。「海老原といえば、ラーメン」の印象も強いことから、今後、海老原のラーメン爆食が拝めなくなるのでは…と気になった視聴者も多いようだが、それは杞憂だった。その後も6月5日現在までに複数回ラーメンを食べる動画を公開しているえびまよだったのである。
(所ひで/YouTubeライター)