【海に眠るダイヤモンド】國村隼“ベテラン炭鉱員”の「あいつはうちの家族」発言に視聴者が涙したワケ

 神木隆之介が主演を務める日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)の第5話が11月24日に放送され、世帯平均視聴率は7.4%だった。

 今作は、1955年から石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京が舞台。主演の神木は、端島で鷹羽鉱業の外勤職員鉄平と現代でホストの玲央2役を演じている。

 第5話の現代。玲央を自宅に住まわせた資産家のいづみ(宮本信子)は、自身とのDNA鑑定を依頼していた。その結果、血縁はなかったものの、いづみは名前ではなく旧姓(出水)で、名は朝子だとわかる。

 つまり、いづみは鉄平の幼馴染の食堂の娘・朝子(杉咲花)だったのだ。

 このシーンに視聴者は「えっ?朝子?思わず声出た」「ずっと百合子(土屋太鳳)だと思ってたー。ミスリードされてたよ」「マジか!と思わず声が出た!」など、驚く人もいれば、「やはり朝子だった。困った時に髪をかきあげる癖がいづみと朝子一緒だった」「女優陣の中で杉咲が1番だから、いづみだと思ってた」など、予想通りとの声もあった。

「この日は、鷹羽鉱業と鉱員たちとの間に亀裂が起こり、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将(清水尋也)は、島内で微妙な立場になりました。けれどもベテラン炭鉱員で鉄平の父・一平(國村隼)は、鉱員たちの前で『あいつはうちの家族だ』『オレの自慢の息子…みたいなもんだよ』と大声で言います。このシーンに視聴者は『泣いてまう』『一平、優しすぎる』『父ちゃん、かっこいい』『こんな優しさ泣ける~』など、大きな感動を呼びました」(テレビ誌ライター)

 いづみの正体が判明し、端島の人たちと現在に生きる人たちがどのようにつながっていくのか?今後の展開から目が離せない。

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