引っ越しシーズン到来ですね。引っ越しって、事前の荷造りから引っ越し当日、引っ越し後まで、いろんなトラブルがあるものです。今回は、そんな引っ越しシーンの“あるある”をみていきましょう。
■荷造りが終わらず徹夜で当日を迎える
引っ越しの日が近付いているのについつい先延ばししてしまい、「荷造りが終わらず徹夜で引っ越し当日を迎えてしまった……」というのはよくあることです。「地道に荷造りしておけばよかった」と後悔してしまいますね。
■大きな家具を動かしたときの埃が気まずい
引っ越し当日のあるあるです。家具などは当日に引っ越し屋さんが動かして運ぶものですが、掃除が行き届いておらず、「ベッドを動かした後の埃がひどくて気まずい気持ちになった……」というのもよく聞く話です。
■引っ越し後に段ボール箱から出すのが面倒
荷造りをした分だけ、引っ越し後にも段ボール箱から荷物を出さないといけません。分かってはいるものの、やっぱり面倒ですよね。
■朝、目覚めたときにどこなのか一瞬分からなくなる
朝、目が覚めたときに見慣れない天井や風景が目に入り、「ここはいったいどこなの?」と一瞬分からなくなることはありませんか? 引っ越しして数日は落ち着かないものですよね。
■結局、捨てるものが出てくる
引っ越し前に捨てるか捨てないかを迷って「捨てずに持って行く」と決めたはいいけど、結局は「引っ越し先で邪魔になり、捨てる羽目になった……」なんてこともよくありますよね。
いかがでしたか? 引っ越しは大変ですが、トラブルを避けるためにも事前の準備はしっかりしておいてくださいね。