【オールスター後夜祭'25秋】レイザーラモンRG、「徹子の部屋」出演時の藤井風コスにあがった「本人も喜びそう!」
10月4日深夜に生放送された「オールスター後夜祭'25秋」(TBS系)でお笑いタレント・レイザーラモンRGがしていた「扮装」に拍手が起きているようだ。
この日RGは、9月8日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にゲスト出演した時の藤井風を「身の回りのモノで再現」した「お手製」であることが非常によくわかる扮装をしていたのだ。
この時の藤井の衣装は非常に独特で、黒✕シルバーの長い耳を垂らした犬のような帽子、福井県鯖江市の職人と協業して作られた「IDEASWAM」というブランドの、眉間にもう1つグラスが入っている3つ目デザインの「Third Eye Sunglasses」、ゲームやマンガに出てくるキャラが着ているような横に大きく張り出した襟の黒いブルゾンとパンツのセットアップ。インナーはシンプルなモックネックの黒いトップスにジャラついたシルバーのネックレスをしており、視聴者からは「レディー・ガガみたい」「世界の藤井風というかパリコレのようだ」「犬風」といった声がネット上にあがった。
そんな藤井の衣装をRGは、長い耳をした犬のような帽子は、針金らしきものと腰痛用コルセットと黒い靴下で作られており、黒いシャカシャカした生地のブルゾンとトレーニングパンツ、インナーには黒いモックネックのTシャツ、シルバーの昔ながらの洗濯ばさみを黒いヒモにたくさん挟み、それをネックレスのように首に巻くという方法で再現。ネット上には即座に「RGが『徹子の部屋』の時の藤井風になってる!」「早く犬風のあるあるを作って歌ってほしい」「フジカゼ自身もこういうことされるの大好きなはずだから、いつか2人で共演して歌ってほしい」「モノマネはスピード感が大事だからTGを尊敬します!」「腰痛用のコルセットと紳士用の黒いナイロン靴下で犬帽子にしてるところがお手製感にあふれていてステキ」といった声が相次いだ。
RGは「扮装」だけでなく、藤井が黒柳徹子に言っていた「初めて会ったような気がしない」というセリフもくり返し呟いていたが、それはあまり似ていなかったので、もう少し稽古を重ねてブラッシュアップしてからまた披露してほしい。
(森山いま)
