今度こそお幸せに!坂口杏里「59歳会社員との再婚発表」で掘り返された「小峠英二との破局理由」
タレントとして活動後も警察のお世話になったりと、何かと世間を騒がせてきた元タレントの坂口杏里が再婚したことを9月23日に自身のTikTokで報告して世間をザワつかせている。
坂口は「NEWSポストセブン」の取材に応じており、30日に配信された同メディアのインタビュー記事では、再婚相手は関西在住の59歳の会社員であることを明かしている。
記事によれば、6月頃に知人が経営する関西のガールズバーで働いていたそうだが、そこでお客さんとして出会ったのがその男性とのことで、メンタルが弱っている状態の坂口をいろいろなところに連れて行ってくれたりと、包み込んでくれるような大人の余裕に魅了されたようだ。
「3歳の頃に両親が離婚しており、実父との思い出がほとんどない坂口ですから、『小さい頃からパパの存在が恋しかったから。年上ですべてを受け入れてくれるところが大好きですね』と、『ポストセブン』のインタビューでも答えているように、25歳年上の旦那にメロメロのようです。また、いろいろなところに連れて行ってくれたとのことですが、交際期間は0日で、坂口のほうから『もう結婚しようよ、役所に行こう!』と、プロポーズしたとのことです」(エンタメ誌ライター)
そんな坂口といえば、15歳年上のバイきんぐの小峠英二と交際していた過去もあるが、思えば、イベントなどの公の場で交際を求めるなど、小峠にも坂口のほうから公開求愛していた。
「それこそ小峠についても、容姿は好みではないものの、『本当に中身で選んだ。初めて中身で選んだ』と話していた坂口ですから、再婚相手も小峠クラスに性格がいいのかもしれませんね。ただ、そんな小峠とも考え方や価値観の違いで別れることになっていますから0日婚という部分がやはり心配なところ。2022年に結婚した格闘家の福島進一さんとも出会ってわずか1カ月でのスピード婚でしたが、約1年でスピード離婚していますからね。当の坂口は今回のインタビューで『私は前回のような失敗は2度としたくない』と語っていますが、その自信はどこから湧いてくるのか」(前出・エンタメ誌ライター)
現在は夜の仕事から離れ、専業主婦となり、平穏な生活を送っているという坂口。どうか末永く幸せに暮らしてほしいものだ。
(田中康)
