水ダウ「名探偵津田」第4話が電撃開幕!事件の行方を占う「劇団ひとりの“足の角度”」に大注目!
11月26日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送された「電気イスゲーム2025開幕戦」の“まさかの展開”にお茶の間がザワついた。
1から12までの数字が記された椅子が時計の文字盤状に配置され、相手が電流を仕掛けた椅子を芸人同士が読み解く対戦形式の同コーナー。第一回大会が昨年6月から不定期で放送された人気企画だ。
新シーズンの開幕戦となった今回は、劇団ひとりとダイアン・津田篤宏が対戦。両者互角のまま、中盤戦に差し掛かったさなか、劇団ひとりが倒れ込み動かなくなるシーンが。
「ここまでひとりと津田の心理戦と見せかけていて、実は『名探偵津田』の第4章までの伏線。実はひとりは仕掛け人で、視聴者同様に津田もこのことを知らされておらず、唐突に『名探偵津田 第4話~電気じかけの罠と100年の祈り~』がスタートしました」(芸能ライター)
驚きの幕開けとなった「名探偵津田」の新章。番組のラストには12月17日と同24日に前後編で特番が放送されることが告知されたのだった。
昨年12月に放送された同企画の第3話で津田が放った名言「長袖をください」は今年の「新語・流行語大賞」にノミネートされる大反響。視聴者が待望していた「名探偵津田」の新シリーズについて、前出の芸能ライターは「これまでも至るところに伏線が散りばめられていたことから、ネット上では早くも推理合戦が勃発している」と語る。さらに続けて、
「とりわけ多いのが、スタジオでゲストとしてVTRを見ていた伊集院光、アンタッチャブル・山崎弘也、フットボールアワー・後藤輝基の中に、事件に関わった人物がいるのではないかという指摘。さらには、事件の行方を占うヒントとして『電気イスゲーム』で倒れ込んだひとりの『足の角度』にも注目が集まっています」
どのような見立てなのか。
「時計のようにナンバリングされた床で、ひとりは『5』の位置を指すように膝を曲げ、伸ばした右足は『4』の位置を指していた。こうして『5時20分』がダイイングメッセージではないかという憶測が広がっているんです」(前出・芸能ライター)
何とも意味深なカットであった。
(塚原真弓)
