【26年版「GTO」第1話】コンプライアンス重視の世の中で破天荒な鬼塚先生はどこまでGreat Teacher を貫けたか?視聴者の感想は…
反町隆史主演ドラマ「GTO」(フジテレビ系)の2026年版が7月20日にスタートし、初回の平均視聴率は6.4%だった。
ドラマ冒頭は、KAWASAKIのバイクを駆る主人公・鬼塚英吉(反町)と、客室乗務員(CA)となった冬月あずさ(松嶋菜々子)が自宅に帰ってきたシーンから始まった。
周知の通り、このドラマでの共演がきっかけとなり、実生活でも夫婦となった反町と松嶋の登場に視聴者は大興奮。家で妻のために主夫をする鬼塚。「また学校をクビになったの?」と夫に詰め寄るあずさ。このシーンを見ることができただけで「視聴して良かった~」「松嶋さんの登場と夫婦共演シーンはGTOファンにとっては見れて嬉しいシーンだった」などの声と同時に、2000年に放送された松嶋主演ドラマ「やまとなでしこ」(フジ系)でCAの神野桜子を思い出した人も多かったようだ。
「別作品として見たほうが面白そう」との感想も
ただ、視聴者が危惧し、注目していたのは、1998年に放送されたドラマだっただけに、「当時の鬼塚のような破天荒さを、今の時代に描けるかどうか?」だ。
しかし、ドラマの感想コメントには、「あれから28年が経過して当時とはもう時代背景が全く違います。そんな中復活したGTOは前シリーズと比較せず、もう完全に別作品と考えて見たほうが面白そうな感じがしました!」「良かったと思います。平成のGTOとは違い令和のコンプライアンスに則ったドラマになっていましたね」「コンプライアンスなど様々な壁がある中で、教師という信念を貫く姿はとても最高でした」など、熱血教師・鬼塚は健在だった。
「28年前なら大目に見てもらえたことも、今はコンプライアンス重視で、悪さをした生徒を叱るどころか、むやみに触れることさえ問題になる時代。鬼塚のような先生は生きづらいかもしれません。その反面、こんなに生徒1人1人と正面から向き合ってくれる先生にあこがれもあると思います」(テレビ誌ライター)
令和の鬼塚が、世の中にどんなケミストリーを生み出してくれるのか楽しみだ。
