ジム・キャリーの元恋人でメイクアップアーティストのキャスリオナ・ホワイトさんが自ら命を絶ったという。9月28日、ロサンゼルスのシャーマン・オークスにあるキャスリオナさんの自宅に友人2人が訪れたところ、アイルランド出身のキャスリオナさんが亡くなっているのを発見したという。
ジムはこの出来事にショックを受けており、発表した声明文の中で、「愛しいキャスリオナが亡くなってしまったことに深い悲しみとショックを受けています」「彼女はとても優しくて繊細なアイルランドのお花のようで、この世界においてとても傷つきやすすぎる、愛し愛される子でした。彼女の家族、友人、そして彼女の事を愛していた人々にお悔やみを申し上げます。僕たちはみな、雷に打たれたような気持ちです」と綴っている。
キャスリオナさんは遺書も残していたと報じられており、ロサンゼルス市警察はインディペンデント紙に対し「ホワイトさんは現地時間9月28日午後8時40分にシャーマン・オークスの自宅で遺体で発見されました」「まだ最終的な死因はわかっておらず、検死を待っているところです」とコメントしている。
2012年に撮影現場で出会ったことをきっかけに交際をスタートさせたジムとキャスリオナさんは、数カ月して破局を迎えていたものの昨年5月に再び熱愛が発覚し、つい最近になってまた破局を迎えていた。
今月16日、ジムはツイッターにニューヨークのグランドセントラル駅で撮った自身の写真を投稿した際、キャスリオナさんの名前を記載していた。
そんな中、9月24日にキャスリオナさんは自身のツイッター上に、「ツイッターをするのはこれで最後になるわ。私の一番近くにいた愛しい人の光であったことを願うわ」と意味深なコメントを投稿していた。