あどけない少女アスリートだった頃の面影は薄れ、ギャルっぽさを増したと評判だった女子スキージャンプの高梨沙羅選手が、女性誌「エル・ジャポン」の付録冊子のカバーガールに抜てきされ、大人っぽい姿を披露した。
表紙を飾ったカットは、白のスポブラの上に黒いレースをまとったショット。メイクも最近の高梨選手のトレードマークだったケバいギャル風とは違い、ファッション誌ならではのモード系。アスリートとしての力強さに加えて、大人の艶も感じさせる。
「一言で表すなら『肉食系』といった趣です。キリリとした表情とメイクで、何事にも挑戦していく貪欲な女性に見えますね。競技だけでなく、恋のほうもきっと‥‥なんて想像してしまいました」(スポーツ紙記者)
アスリートファンの間でも評判となっているようで、SNSには「こういう高梨もいい。自分から積極的に行きそう」「さすがはアスリートの体つき」と絶賛の声が並ぶ。
「ウェブではインタビューと他のカットを見ることができます。特に注目していただきたいのは、ハイヒールを履いた全身のショット。彼女の引き締まった足をつぶさに見ることができます。ただ、筋肉質のふくらはぎと細いヒールは若干ミスマッチですが」(前出・スポーツ紙記者)
インタビューによると、メイクとファッションに興味津々だという彼女。今度はロマンスの話題で、年頃女子としてのK点越えに期待したい。