羽生結弦の“神対応”で尾木ママ「70歳のハートが射抜かれた」！

　教育評論家としてテレビでもおなじみの“尾木ママ”こと尾木直樹氏が、すっかり舞い上がっている。フィギュアスケートの羽生結弦選手の大ファンである尾木ママは、6月18日に行われたアイスショー「Fantasy on Ice 2017」を観劇。終演後のバックヤードで羽生選手と念願の対面を果たしたのだ。

「羽生選手から『こういうふうに改まってお会いするのは初めてですよね』と言われ、さらに、この日の尾木ママのネクタイが以前に着けていたものと同じだったことも切り出されたそうです」（スポーツライター）

　対面は初めてであるものの、過去に番組で羽生選手と中継をつないで会話する機会があり、その時に同じネクタイをしていたことを羽生選手が覚えていてくれたのだ。これに大感激した尾木ママのブログには「ボクのハートは完全に射ぬかれちゃったの」とハートマーク入りでつづっている。

　ほかにも、羽生選手の言葉の端々に滲み出る思いやりを、事細かに描写する尾木ママ。きっと忘れられないスペシャルな体験だったに違いない。

　御年70歳の尾木ママを虜にし、身悶えさせる羽生選手のファン層の広さを改めて思い知らされる。

（芝公子）