きゃりーぱみゅぱみゅがツイッターにアップしたバカンス写真、これがいろんな意味で注目を集めている。
きゃりーは年明けからタイでバカンスを満喫。ツイッターに多くの写真をアップしてその様子を伝えているが、その中の1枚がファンの間で物議を醸したようだ。
4日に「はじめて本場でムエタイしてきたけどやべえ疲れた。先生と。」という書き込みとともにムエタイの先生との全身を写した写真を載せてツイート。写真のきゃりーは白のキャミソールにショートパンツを着用。ボクシンググローブもつけて、それっぽくポーズをとっており、色白でスラッと伸びた美脚がことさら強調されている。
それを見たきゃりー信者からは、「脚が長いし、ほそっ！」「美脚とはまさにこのこと」「めっちゃスタイルええやん」など、称賛の言葉も寄せられた。
だが、その一方で「きゃりーってこんな脚長かったっけ？」と、冷静なコメントも飛び交った。あきらかに写真のきゃりーの脚が長すぎたため「スマホのアプリで加工しているでしょ」疑惑が浮上したのだ。その後、きゃりーの別の写真を横に並べて検証するネット民まで現れるなど、意外にも大きな話題になっている。
「フォトショップなどの画像編集ソフトを使用しなくても、現在はスマホのアプリ一つで小顔にしたり、脚を長くできたり、いくらでも加工ができます。いつも膝を折り曲げたりするようなダンスが多いきゃりーだけにスッと脚を伸ばした姿を見慣れていないだけかもしれませんが、やはり、今まで歌番組などで見るきゃりーと比べたら、明らかに脚が長く見えますね。一般人の遊び心なら可愛いですが、人気タレントの素の姿を見たい人がアクセスしているわけですから、そこで見栄を張ってガッカリされてはマイナス効果かもしれません」（女性誌記者）
検証する人まで現れたこともあり、その後も「やりすぎてて引いた」「結局、虚栄心の塊なんだな」と騒ぎは広がるばかり。あげくには「胸まで大きくしてるだろ！」と、あらぬ疑いまでかけられてしまっている。
真偽のほどは定かでないとはいえ、原宿系女子の代表的な存在のきゃりーぱみゅぱみゅは、等身大でこそファンのハートをつかんでいることをお忘れなく。
（本多ヒロシ）
