俳優の小池徹平が11月1日にゴールインしていたことが、各スポーツ紙で報じられた。お相手は女優の永夏子で、2015年、共通の知人を通じて知り合い交際に発展。16年の映画「サブイボマスク」で共演し、その後はお互いの出演映画や舞台を見に行くなどしながら、交際約3年でのゴールインとなった。
「永は幼稚園から大学まで慶應義塾というお嬢様育ちで、小池より3歳年上。いまはフリーで舞台を中心に活動しながら、心理カウンセラー業もこなす癒し系の美女です。10月には2人の関係が写真週刊誌に報じられ小池が交際を認めていましたが、それからわずか半月での入籍となったのです」(夕刊紙記者)
近頃、小池のように、交際報道からすぐに結婚するイケメン俳優が増えている。三浦翔平は昨年に桐谷美玲との熱愛が女性週刊誌に報じられ、今年7月に結婚。東出昌大も14年1月に杏との“買い物デート”が女性誌に報じられ、そのまま翌年に結婚。勝地涼も、前田敦子との熱愛が今年5月に写真週刊誌によって伝えられた後、7月に結婚している。
「昔はアイドルのようにファン離れを危惧して、なかなか結婚に踏み切れなかった。勝地のように“デキ婚”のパターンもありますが、演技力で勝負する俳優が増えたことから、気にせずすぐに結婚するようになったのでは。また、最近はプレイボーイよりクリーンなイメージが求められており、何度も違う相手と浮名を流していると、どんどんイメージが悪くなる。そうした世間の見方も影響しているのでしょう」(芸能リポーター)
このトレンドはまだまだ続きそうだ。