このところ、刺激的なプライベート話が立て続くタレントの後藤真希。11月17日放送の「メレンゲの気持ち」(日テレ系)でも、驚きの私生活を打ち明けた。後藤は過去、現役アイドル時代からプライベートでファン交流をしていたことを告白していたが、今回はなんと、母親になった今でも週末に自宅にファンを招いてイベントを催していることをカミングアウトした。
「後藤いわく『毎週土曜日に何も予定がなければファンが家に遊びにきてくれるんです』とのこと。もちろん出演者から一斉に『どういうこと?』と疑問の声があがったのですが、自宅のインターホンが鳴って当たり前のようにファンがやって来るとのこと。さらに『子供の着替えができていない時、手伝ってくれたりします。ふつうに昼も出前を食べたり、一緒に買い物にも行ったりしています』と明かしました。これに夫も理解を示していて、一緒に食事に出かけることもあるのだとか。さらに、家にいるときはパジャマですっぴんとも白状していましたが、有名タレントのあまりの奔放な私生活に視聴者からは驚きとともに疑問の声があがっているようです」(女性誌ライター)
衝撃の内容だけに、ファンと言いながら実は知り合いや友達なのではないかという疑念がわいても無理はない。だが、ゴマキ自身は一般のファンであることを譲らなかった。それを信じるとしたら、シャレにならないケースも考えられる。
「本当に素性もよく知らない一般のファンが憧れのタレントの家を訪れるとしたら、何が起こっても不思議ではありません。ましてや、ゴマキには小さな子供がいるわけですから、無防備に自宅に上げるべきではない。それだけに、本人の“私生活トーク”をどこまで信用していいのかわからないという意見が生じるわけです」(前出・女性誌ライター)
ネット上には「くれぐれも警察沙汰にならないように」「勝手にすればいいけど何かあっても大騒ぎしないでね」という呆れ声もチラホラ。ファンの下心や野次馬心に火をつけるのはホドホドに?
(飯野さつき)