中川翔子や桐谷美玲、山本美月とゲーム好きの女性タレントは少なくない。中でも一番のマニアと見られているのがモデルで女優の本田翼。以前からインスタグラムで遊んでいるゲームを紹介していたが、ユーチューブで自身のチャンネル「ほんだのばいく」を開設しゲーム実況をスタート。「Dead by Daylight」という海外のマニアックなゲームをチョイスし、改めてゲームオタクぶりを披露している。
かつては本田と同様にかなりのゲーム好きとされていたのが、タレントの矢口真里だ。本人もゲームオタクぶりをさかんにアピール。ゲーム誌で連載をしていたこともある。
「ところが矢口のゲームに関する発言がどれも底の浅いものだったため、すぐにゲームファンから“にわか”扱いされてしまいました。彼女は他にもマンガ好きを公言するなどオタクアピールをしていたんですが、これもオタクとはほど遠い発言だった。そのため彼女は仕事をほしいがためにオタクアピールをしているとの疑いをもたれています」(芸能ライター)
その“にわかっぷり”が改めて露呈したと話題になっている。矢口は11月29日、自らのインスタグラムで「ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ」(TBSラジオ)に出演したことを報告。その中で「プレイステーションVR」を「ほしい」と発言したのだ。
「プレイステーションVRはプレイステーション4でバーチャルリアリティを体験するためのシステム。矢口さんは『ほしい』と書いているので、持っていないのでしょう。ただ、ゲーム好きを自認するのであれば持っていてほしかったですね。このへんがにわか扱いされる原因ではないでしょうか。たいしてゲームが好きではないのであれば、アピールしなければいいのに、eスポーツ大使に就任したりとゲーム業界に絡んでくるところが、ゲーム好きからウザがられているようです」(前出・芸能ライター)
ファンからは「持ってたらちょっと見直したけどなぁ」「そもそもPS4を持ってるのかな」という声が上がっている。矢口真里へのブーイングはまだ続きそうだ。