「週刊女性PRIME」が6月16日配信の記事で、タレントの磯野貴理子と24歳下夫の本当の離婚理由が“金の切れ目”であると報じると、ネット上ではさらなる波紋を呼ぶ事態となっている。
当初、貴理子は5月19日放送の「はやく起きた朝は…」(フジテレビ系)において、その離婚理由を「向こう(旦那)から“自分の子供が欲しい”って言われて」と明かしており、世間からの同情を買っていたが、「週刊女性PRIME」は芸能プロ関係者の証言として「金遣いが荒く、生活費も稼がない上に、朝帰りを繰り返す年下夫に貴理子の堪忍袋の緒が切れた」との真相を紹介。また、貴理子が購入した都内の高級マンションから未だに元夫が出て行っていない現状や、今年のGWに元夫が謳歌したハワイ旅行の資金も全て貴理子が捻出したものだったという背景も綴られ、ネット上では貴理子へのさらなる同情票と元夫への激しいブーイングが飛び交っている。
「離婚理由に関しては当事者である2人にしか分からないこともあるかと思いますが、仮に同メディアが報じた内容が真実であれば、完全なる“ヒモ”状態となり、女性からの糾弾が集まってしまうのは必至でしょう。ネットの大方は『酷すぎる!』『元旦那は最低』『子供が欲しいという理由の方がまだマシなくらいのクズっぷり』『貴理子さん可哀想すぎる』といった反応で占めています。しかし、この夫婦はそもそも結婚した当初から元夫のバーの開店資金を貴理子が支払うところからスタートしており、仮に“お金目当て”だったとしてもそれは本人や世間も了承済みだったのではないでしょうか。番組でその様子を密着取材していたほどですからね」(テレビ誌ライター)
ネット上には「ほらね、年の差婚なんてこんなもの」「お金目当てなのは知ってた」「結婚した時から想定済み」という、事前に分かりきっていた結末なのでは?との指摘も多いが、いずれにしても今後の貴理子に新たな幸せが訪れることを切に願いたいところだ。
次の相手はなるべく年の近い自立した男性を求めるべきかもしれないが…。
(木村慎吾)