マツコ・デラックスがロケ中に出会った乳児を一瞬で泣かせていた! これは3月4日深夜に放送された「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)での出来事。都内の商業ビルを訪れ、通行人と気さくに会話を交わすマツコだったが、テレビ誌のライターがその様子を説明する。
「ロケでは小学生くらいの姉弟が『マツコだ!』と駆け寄るシーンもあり、本人も子供人気にまんざらではなかったようです。しかしベビーカーに乗った乳児に手を振ったところ、その巨体に驚いたのか『ふえーん』と泣きだされる始末。あまりの早さにマツコも『瞬殺だったわ、新記録だったわ今の』と苦笑いでした」
そんなマツコは子供嫌いのイメージが強いが、実は昨年、子供好きに変わったことを告白。今回のロケでも子連れの通行人に自ら声をかけるシーンが垣間見られた。そのなかで意外な言葉を口にしていたと指摘するのは前出のテレビ誌ライターだ。
「前述の姉弟と記念写真を撮るマツコは、二人の肩を抱きながら『可愛いな~、子供欲しいなあ』と語ったのです。観る側としても思わず『へえ、子供産みたいのか』と勘違いするほど自然なつぶやきで、そういうセリフを口にしたことに驚きも感じました」
どうやら人恋しさを増してきた様子のマツコ。だが3月2日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)では、恵まれている自分には“孤独”という枷が必要とも語っていた。そのマツコが今後ペットを飼うかどうかに注目が集まりそうだ。
(金田麻有)