食後のコーヒー習慣が食べ過ぎ防止になる、その理由

　いけないとはわかってはいるものの、どうしても食べ過ぎてしまう日々。そんな自分に嫌気がさしつつも、なかなか良い解決策って見いだせないですよね。

　そんなあなたに教えたいのが、食後のコーヒー・紅茶を飲む習慣。実はこれ、食事を意図的にやめるきっかけになるんだそうです。

　例えば食事は“腹八分目”でやめれば、ダイエットにつながるといわれていますよね。そこで試してほしいのがこの方法。食事中「もうちょっと食べたいなぁ」という腹八分目にきたら、ぐっと我慢して「食後のコーヒー」に移行してみましょう。

「それだけで我慢できるの？」と思われるかもしれませんが、実際、きちんと食後のコーヒーや紅茶の習慣が付いていると、体が“終わりのサイン”だと反応して、もっと食べたいという欲求を抑えることができるんです。

「食べ過ぎ」は老化にもつながるといわれています。キレイと健康のためにも、食後の一杯のお茶習慣を身につけるといいかもしれませんよ。