モデルの堀田茜が、出川哲朗とひとつのベッドに入ることを了承した?
4月12日に放送された「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)での一コマに、視聴者が驚いたようだ。
新企画の「出川の歩き方」で二人は世界遺産のペルー・マチュピチュを目指し、日本から45時間ぶっ続けで移動。マチュピチュに向かう鉄道の出発点であるオリャンタイタンボの街に到着し、自分たちでホテルを探すことになった。しかし疲労困憊のなか一軒目は満室で、見知らぬ街で二人はホテル探しにさまようことになった。
ここで出川は、相部屋にすれば二倍の値段の部屋に泊まれると提案するも、堀田は即座に「イヤです」と却下。しかしなかなかホテルが見つからず、出川が「もうワンルーム作戦しかないって」と切り出すと、堀田は「ぶっちゃけ、最悪(それで)いいです」と、出川との相部屋を了承したのだ。
「海外での二人部屋はダブルベッドが基本。番組で映し出された部屋にも大きめのベッドが一台だけ置いてありましたし、堀田は出川との添い寝を一度は了承したわけです。すぐに『でも嫌です、やっぱり』『血迷っちゃいました』と思い直していましたが、もし都合のいい部屋が見つからなかった場合には、早くベッドで寝たい気持ちのほうが上回っていたかもしれません」(芸能ライター)
そんな堀田のことを、出川は高く評価しているようだ。1月10日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に堀田が出演した際には、「“出川ガールズ”とか言いながら私にも一切媚びることがない。マイペースで自分の好きなことをやっているあなたが大好きです」との言葉を寄せ、堀田が涙するシーンも。そんなマイペースな堀田ゆえに、出川との添い寝を承諾しかけたシーンには、今後の行き先が垣間見えていたというのである。
「堀田の所属するオスカープロモーションからは米倉涼子や忽那汐里らの女優陣が次々と退社しており、人気モデルの長谷川潤も『週刊新潮』において、4月中に辞めるとの報道が出ました。当の堀田は4月10日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて退社について突っ込まれ、『いやいや、ほんとに良い事務所です』と答えていましたが、長年、見守ってきたファンとしてはそれを信じていいのか、微妙な心境かもしれません。もしや心中では退社と残留の間で揺れ動いており、それが出川との添い寝を了承したり拒否ったりする心の迷いに表れていたとして、『お前もか!』と受け取るファンがいたかもしれません。『イッテQ!』ではたまたまホテルが見つかったから良かったものの、所属事務所についてあらぬ噂を書き立てられることに気が気でないと思いますよ」(前出・芸能ライター)
ここはひとつ思い切って出川の胸に飛び込んで、“出川ガールズ”のセンターとしてオスカーを支える救世主になってみては?
(白根麻子)