自分の適職や天職を知りたい。生まれ持った才能をこの世で生かしたい。そう考えたときにヒントになるのが占星術です。本シリーズでは、星座ごとの適職を探っていきます。今回は水瓶座です。
早稲田運命学研究会による「12星座で『いちばん才能に恵まれる』水瓶座男子の取扱説明書(きずな出版)」(PHP研究所刊)によれば、職業の選択や社会での活躍の仕方については、女性も男性も同じで、水瓶座も同様なんだとか。同著によれば、水瓶座は頭を使うことが得意で、その自由な発想を生かして何かを作り出したり生み出したりする職業がよいとか。そうすれば、その才能を発揮できるそうですよ。
誰にも公平に付き合う姿勢をみせるので、人に好かれ、多くの人とつながるのも水瓶座の特徴です。会社員であっても、自由な発想でこれまでのやり方を改革、改善することができますし、研究機関、開発部門での仕事も向いているとか。その他、発明家、科学者、学者、学芸員などが向いているそうです。
また、作家で西洋占星学研究家の上田きょうやさんが『占いWalker』で言及していた内容によれば、水瓶座の理想は自由業なんだとか。その世界にいつでも完全にハマれるジャンルがいいとのこと。逆に、大きな組織や官庁関係の職場は向かず、腰を低くして人と接する仕事や単調な作業にも不向きだそうですよ。具体的には、コンピュータ関係の仕事、研究者、漫画家などがいいそうです。