フリーアナウンサーの高橋真麻が9月25日、ブログを更新。自宅の玄関で待ち受けていた“意外な動物”に恐怖を感じたようだ。
ブログで真麻は「玄関に小さい蛇がいました!気持ち悪かったぁ」と告白。「そして怖すぎるよ」と、肝を冷やしたようだ。
真麻の自宅は、都内の一等地。父で俳優の高橋英樹の5月7日のブログによると、東京・目黒区にあるステーキ店でテイクアウトし、真麻に届けたことを報告。車を走らせて1分程度で真麻宅に到着したことからわかるように、目黒・品川エリアの住宅地にある。そんな場所で蛇は生息しているのだろうか。
「東京23区内でも蛇は生息しています。ネット上でも23区内での蛇の目撃談は多数見られました。品川区のHPでは、蛇を見かけたときの対応を紹介。その中で品川区内ではアオダイショウが生息しているとあります。また、野生のもの以外でも飼っていた蛇が逃げ出したというケースも考えられるでしょう。ヤマカガシなど毒を持つ蛇もいるので、むやみに刺激を与えず、そっとしておくのが無難です」(爬虫類専門店スタッフ)
実は、タレントのモト冬樹も都内で野生の蛇に遭遇していた。
「2019年4月23日のブログで、ロケで訪れた東京・洗足池の公園で蛇を発見したことを明かしています。池のほとりで大きな蛇がとぐろを巻いている写真を公開していました。モトは『こんな大きな蛇が都会にいるなんて驚きだね』と綴っていましたが、蛇が苦手な人は真麻同様、恐怖を感じると思います」(芸能記者)
真麻やモトに限らず、東京23区内でも蛇には気をつけたい。
(石田英明)