女優の吉高由里子の“朝までハシゴ酒”を11月10日発売の「フラッシュ」が報じた。
記事によると、吉高は11月5日、主演映画「きみの瞳が問いかけている」の舞台挨拶後、スタッフらと都内のイタリア料理店を2軒ハシゴ。その後、吉高はスタッフと別れ、焼き鳥屋で“1人3次会”を開催。お店を出たのは朝の4時半だったが、しっかりとした足取りで自宅マンションに帰ったという。
吉高の酒豪ぶりはあまりにも有名だ。10月16日放送のトーク番組「さんまのまんま秋SP」(フジテレビ系)に出演した際はハイボール用のウイスキーを“箱買い”していることを明かし、二日酔いで吐いたこともなければ、頭が痛くなったこともないと豪語。酔っても「陽気にしかならないですね」と自慢げだったが……。
「いやいや、度が過ぎたこともあったようです。吉高が2011年、都内で行われた映画『ロボジー』の完成報告会見に出席したときのこと。主演を務めた俳優のミッキー・カーチスが吉高の酒癖の悪さを暴露。吉高はハイボール3杯飲んだだけで、芸能界の大先輩であるミッキーのことを『おい、ミッキー』と呼び捨てで呼んだそうです」(芸能記者)
酔っ払うと行儀が悪くなるだけではなく、相手によっては艶っぽくもなるようだ。
「13年放送のドラマ『ガリレオ』(フジテレビ)で吉高は事務所の大先輩の福山雅治と共演しました。ところが、同年の『女性セブン』によると、吉高は緊張でガチガチ状態。福山は吉高の緊張をほぐすために飲み会を開催。福山は吉高がヌードになった映画『蛇にピアス』を観ていたようで、キレイだったなどと褒めたようです。すると吉高はまんざらでもない様子だったとか。酔っ払うと本音が出るのでしょう」(前出・芸能記者)
吉高の“酒豪伝説”はまだまだ続きそうだ。
(石田英明)