泣く泣く熱愛報道を受け入れたファンが浮かばれない！？
ハロー！プロジェクト所属のアイドルグループ・Juice＝Juiceの高木紗友希との半同棲が先月報じれたばかりの人気アーティストの優里が、高木と同時進行で2人の女性とも交際していたことを27日、「文春オンライン」が報じている。
同メディアによれば、優里は広瀬すず似のA子さんと、堀田茜似のB子さんに昨年12月に自ら告白をして交際をスタート。A子さんはインスタグラムのDMでハントし、B子さんとは飲み会で出会ったとのことだが、いずれもアプローチをしたのは優里からとのこと。
優里と高木の熱愛報道が出るまではA子さんもB子さんも股をかけられていることを知らなかったそうだが、優里の自宅に招かれた際、洗面台にマニキュアが置かれていたり、洗濯機に女性用のアンダーウエアが入っていたりと違和感は感じていたようだ。
その都度、優里は「水商売の女性が洗い物だけをしに来てくれた」「家事をしてくれるおばさんがいる」などといった謎の言い訳をしていたとのこと。
さらに「週刊文春」では、A子さん、B子さんの他にもパトロン的存在だったC子さんの証言も紹介。C子さんは優里が売れないバンドマン時代だった17年頃に出会い、家に住まわせたり、高級ブランドをプレゼントしたりと、食事代等も含めてこれまで500万円は優里のために遣ったと話しているが、当時から優里には女性の影があったそうだ。
高木との熱愛報道が報じられたことを皮切りに、だんだんと化けの皮がはがれ始めた優里だが、そのゲスっぷりには当然、ファンも失望。そして、本命の彼女であろう高木のファンからも「紗友希は変な男に騙されてしまったってことな」「紗友希はコイツのせいでグループを辞めてるのにふざけんな」「せっかく応援するつもりで気持ち切り替えてたのに…早いとここんなクズ男とは別れるんだ」など、怒号が飛び交っている。
「優里は高木との熱愛が報じられた翌日である2月12日に人気音楽番組『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に初登場を果たしていますが、同日には高木がスキャンダルの責任をとり、グループの脱退およびハロプロでの活動も終了することを発表しています。そのため、優里がどんな面持ちで番組に出演するのか注目が集まっていましたが、結局は謝罪も一切なく、“文春砲”を食らったとは思えない何食わぬ顔でパフォーマンスしていたことでも批判を浴びていました。そのため、高木のファンからは“高木をドライフラワーにした男”と敵対視されていましたが、熱愛発覚から2週間が経過して、高木の気持ちを尊重して徐々に2人を応援しようというモードに切り替える者も増えていたものの、それも今回の3股スキャンダルで台無しとなってしまいましたね。
また記事の通りなら、かなりのやり手チャラ男ですから、実はA子さんやB子さんの他にも関係を持っていたという女性が出てこないとも言い切れません。ハロプロでの活動は終了となってしまったものの、高木はハロプロ内でトップクラスの歌唱力を誇り、今後の音楽活動も期待されている逸材ですから、これ以上自身のイメージを悪くしないためにも、優里のさらなるスキャンダルが出る前に見切りをつけた方がいい、との声も出ています」（エンタメ誌ライター）
ちなみに一時代を築いた人気アイドルグループ・AKB48の元メンバーである小嶋陽菜は「アイドルで恋愛禁止って言われている私たちに寄って来る男にろくな男はいない」という名言を放ち、後輩たちを納得させたというエピソードがバラエティ番組で紹介されたこともあったが、まさにその通りという結末に落ち着いたと言えるだろう。
（田中康）
