音楽プロデューサーの小室哲哉が、3月15日放送の「ディア・フレンズ」（TOKYO FM ）に出演。音楽ユニット「globe」のKEIKOとの離婚について語った。
この番組のパーソナリティーを務める歌手の坂本美雨が、小室に対する離婚報道に対し「一般的に、社会的に、小室さんが好き勝手に書かれているのがすごく悔しくて。どうしてこんなすごい音楽を私たちが享受してきて、すごく音楽に救われてきているのに、それをすっかり忘れたように。悔しいなって思ってしまう」との気持ちをぶつけた。これに対し小室は「自分が悪いこともたくさんあるんですよ。絶対。間違いなく。うん」と言葉少なに返した。
このやり取りにネット上では「小室さんの音楽に救われてきたからこそ、裏切られた気分になるんだよ」「音楽家としての業績と、1人の人間としての言動や品行に対する評価は別物」など辛辣だ。
「『悔しい』と訴えた坂本に対しても『考え方がおかしいな。たくさんの人を救った人だから少しくらい道理に反することをやっても責めるなってこと？』『いい作品を作っていれば多少のことは大目に見てもらえると言っているようで賛同できない』など批判の矢面に立たされてしまいました」（週刊誌記者）
小室の離婚に関しては、まだまだ世間の目は厳しいようだ。
