クリスマスが近付くと、過去の出来事が思い起こされることも多いのでは。楽しかったことやロマンチックだったことなどのいい思い出はもちろん、大きな失敗をしてしまったときなどはどうしても忘れられないものですよね。そこで今回は、女性たちのクリスマスの失敗エピソードを紹介していきましょう。
■ケーキやチキンの予約を忘れた
クリスマスといえば、パーティーのためにケーキやチキンの予約を入れておき、当日に間に合うように手配することがありますよね。でも、「うっかり予約を忘れてしまった……」という人は多いです。「ケンタのクリスマスチキンセットの予約をうっかり忘れた」という女性は、「当日、長蛇の列に並ぶはめになってしまった……」とか。
■クリスマスプレゼントの格差がすごかった
親しい友人とクリスマスプレゼントを交換したときの失敗談です。「友人同士なのでそれほどお金をかけずに、気を使い合わないようにしようと、プチプラのハンドクリームをプレゼントしました。しかし、友人からもらったのは、数万円するデパコスでした」という女性が。これにはびっくり仰天。「慌ててプレゼントを追加した」そうですよ。
■子どもがサンタのプレゼントに不満顔だった
子どもがいる家庭では、サンタクロースからのプレゼントという体裁で枕元におもちゃを置くことが多いでしょう。そんなサンタからのプレゼント、たいていは親が子どもの欲しいものを聞いて選んだものです。でも、ある女性によると、子どもはサンタからのプレゼントを見て「欲しいのはこれじゃなかったのに……!」と不満をこぼしたんだとか。子どもは欲しいものがコロコロ変わるので、前もって準備しておくとブームが過ぎてしまうこともあるようですね。
■女友だちと過ごしたら余計に虚しくなって後悔した
ひとりぼっちのクリスマス“クリボッチ”を過ごすことが決まっていたある女性は、寂しいことを理由に女友だちとクリスマスに予定を入れたそう。でも、「当日になって女友だちと過ごしながら、なんだか余計に虚しい気持ちになった」そう。これもある意味、クリスマスの失敗かもしれませんね。
クリスマスは誰もがハッピーなことを望むからこそ、失敗したときのダメージが大きいものです。当日はハッピーに過ごせるように、事前に対策をしておきたいですね。